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手話との出会い

手話を始めたきっかけ

高校3年生の時に、耳の聞こえない兄に連れて行ってもらった長野手話サークルが手話を始めるきっかけに。手話の魅力に取りつかれました。

兄の事

私の兄は生まれつきのろう者です。でも当時のろう教育は口話法。家での兄とのコミュニケーションは、口を大きく開けてゆっくり話をする口話法でした。ですから私は、手話は全く知りませんでした。兄が友人のろう者と話しているときの手話を見たのは、サークルに行ってから。

手話ってすごい

兄がろう者の友人と手話で話をしているのを見ても、ちんぷんかんぷん。でもものすごく楽しそうに、会話をしている。えーーー手話ってすごい!の一言。手話の世界に引き込まれていきました。

父と母

大きな愛で母や私たちを見守ってくれている父。母はそんな大きな父とともにのびのびと障害のある兄を育ててきました。地域にも、親戚にも障害を隠すこともなく、おおらかに。

そんな父は母に言ったそうです。「おれたちは喧嘩なんかしてらんねえな。しっかり障害のある子を育てないとな」と。

そういう両親に育てられたせいか、私も兄に対してはまったく偏見を持たずに普通の兄として見てきました。兄もとってもやさしいのです。父や母のおかげですね。

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